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中国~ミャンマー間の原油パイプライン、全線開通は5→12月に遅延

2013年5月24日(金) 12時11分(タイ時間)
【中国】中国雲南省とミャンマー・ラカイン州を結ぶ原油・天然ガスパイプライン「中緬輸油気管道」の全面開通が2013年末にずれ込む見通しだ。

 当初は5月末を目指していたものの、ミャンマー側で敷設作業が遅延している。中国のガス供給計画にも影響が出ると見られるという。第一財経日報など複数の中国メディアが23日付で伝えた。

 完成すれば年間の輸送能力は原油で2000万トン超、天然ガスで120億立方米。開通後はマラッカ海峡を経由することなく、ミャンマーを通じてエネルギー資源を中国西南エリアに引き込むことも可能になる。

 投資総額は20億米ドル、総延長は2806キロに上る。プロジェクトは中国石油天然気集団公司とミャンマー国営石油ガス企業の共同出資。うち中国石油天然気集団は50.9%を拠出する。

 中国石油天然気集団公司は中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)の親会社。
《亜州IR株式会社》

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