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バンコクでの爆弾事件、過去6年半で37件

2013年6月2日(日) 21時41分(タイ時間)
5月26日の爆弾事件の被害者を見舞うポンサパット・タイ麻薬取締委員会事務局長の画像
5月26日の爆弾事件の被害者を見舞うポンサパット・タイ麻薬取締委員会事務局長
写真提供、タイ麻薬取締委員会事務局
【タイ】タイ字紙クルンテープトゥラキットによると、バンコク都内で起きた爆弾事件は2006年末から今年5月26日までに37件に上った。

 2006年には大晦日の夕方から元旦の未明にかけ、都内の9カ所で爆弾が爆発し、3人が死亡、36人が負傷した。同年9月にはタクシン政権が軍事クーデターで崩壊しており、政争絡みの犯行とみられている。

 タクシン元首相派市民によるバンコク都心の占拠事件が起きた2010年には都内各地でてき弾(小型砲弾)の発射事件が相次いだ。同年4月にはバンコク高架電車BTSサラデーン駅にてき弾5発が撃ち込まれ、3人が死亡した。

 2012年2月にはバンコク都内スクムビット・ソイ71通り周辺の3カ所で爆弾が爆発し、爆弾を所持していたイラン人の男が両足切断の重傷を負い、タイ人男女4人がけがをした。この事件ではほかにもイラン人が逮捕され、イスラエル人外交官らを狙ったテロが計画されていたとみられている。

 今年5月26日には都内ラムカムヘン・ソイ43通りの路上で爆弾が爆発し、7人が重軽傷を負い、店舗2軒が破損した。
《newsclip》

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