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中国人の韓国不動産投資が活発化、出身地で国別首位に

2013年6月3日(月) 11時24分(タイ時間)
【中国】中国人による韓国での不動産取得が目立って増えている。韓国人を除いた購入額は今年第1四半期に、米国や日本、欧州を超えて地域別で首位に躍り出た。なかでもカジノで知られる済州島での物件取得が多い。複数の本土メディアが30日、外電情報として伝えた。

 中国人による韓国土地保有面積は、2012年3月末時点で570万1000平米。今年1―3月の購入面積は欧州出身者の14万平米、米国人の9万平米を超え、40万平米あまりに拡大した。

 韓国政府は2010年に「投資移民制度」を創設。投資額5億ウォン(約43万7000米ドル)以上の海外投資家に対し、「特別永住権」を与えることを決めた。本国人と同待遇で、韓国の教育、医療、保険が受けられる。「投資移民制度」が利用される形で韓国に流入した投資額は、2013年4月末の時点で累計2657億ウォン(約2億3300万米ドル)に膨らんだ。中国人の大部分は、投資先を済州島に選定。中国人投資家による済州島の土地保有面積は、2013年3月末時点で48万5000平米に拡大した。2010年末時点の4万9000平米と比べると、約10倍に膨らんだ計算となる。
《亜州IR株式会社》


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