RSS

中国とミャンマーの送ガス管、3日に竣工

2013年6月5日(水) 13時57分(タイ時間)
【中国、ミャンマー】雲南省瑞麗市とミャンマー西海岸をつなぐ天然ガス輸送パイプライン「中緬油気管道」の敷設工事が今年6月3日に竣工した。建設期間は4年、全長は約800キロ。本格稼働すれば、中国で消費される天然ガスの4分の1が供給できる。

 ミャンマー域内では、原油と天然ガスのパイプラインを1本ずつ整備する。向こう2~3カ月後には、並行する原油輸送パイプラインが完工する見込みだ。ミャンマー西海岸を経由し、中東産原油を中国本土に引き込むことが可能となる。投資総額は25億米ドル。現在はマラッカ海峡などを経由し、中国の西南エリアに輸入している。 

 設計上の年間輸送能力は、原油で2200万トン、天然ガスで120億立方米。輸入経路の多角化を一段と進める計画だ。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報