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中国:武漢市漢口で公衆トイレ違法占拠、「マージャン室」として営業

2013年6月11日(火) 15時03分(タイ時間)
【中国】武漢市漢口の「三眼橋集貿市場」で、公衆トイレの不法占拠が問題となっている。

 整備された当初は、男女合わせて10カ所を超える大便器が据えられていたものの、現在は「マージャン(麻雀)室」として運営。マージャン卓に占領される形で、便器はわずか男女1カ所ずつが残された状況という。武漢晩報が9日付で伝えた。

 問題のトイレは面積約50平米。6卓が設置されている。営業時間は「午後1時から5時まで」と「6時以降」の2つに区分され、それぞれ遊興費が20人民元に設定されている。便器と雀卓の距離は最少2メートルに過ぎない。この限定されたトイレも有料で、使用1回につき0.05人民元が徴収される。トイレとして利用できないため、多くの人が迷惑を被っているようだ。

 調査によると、このトイレは三眼橋集貿市場の大株主が約3年前に改造。水道代が値上りした点を考慮し、収益を上げるためにマージャン卓が置かれた。

 ただ、三眼橋集貿市場のあるカン(魚へんに完)子湖村政府は、「トイレの改造を許可していない」とする立場。市民らの苦情を重視し、改造前の状況に復元するよう同市場の管理者に通知する方針を示した。
《亜州IR株式会社》

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