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中国:新聞・出版産業の2012年売上高は14%増、1.6兆元に拡大

2013年7月12日(金) 01時58分(タイ時間)
【中国】国家新聞出版総署(国家版権局)広電総局は9日、『新聞出版産業分析報告(2012年)』を公表した。

 それによれば、新聞・出版産業(出版、印刷、発行サービス)の売上高が2012年に前年比14.2%増の1兆6635億3000万人民元に達した。うちデジタル関連(携帯電話コンテンツ、デジタル雑誌、電子書籍、ネットニュース、ネットゲーム、ネット広告を含む)は40.5%増の1935億5000万人民元と急拡大。売上高全体の11.6%を占めた。大台の1割を超えるのは今回が初めてとなる。

 昨年の全国図書出版(教科書・画集も含む)数は12.0%(4万4000種類)増の41万4000種類に伸びた。うち新刊は16.6%増の24万2000種類に拡大した。ただ図書、新聞の総印刷部数は伸び率が2011年を下回っている。個別では『中国共産党章程』や『第18回共産党大会報告』など党関連書籍・教材51種類の平均印刷部数が100万冊を超えた。『求是』『読者』など雑誌15種類、『人民日報』『参考消息』など新聞27種についても、平均印刷部数100万冊(部)を上回っている。

 一方、一人当たりの年間図書消費量は2.3%増の5.9冊。雑誌消費量は1.3%増の2.5冊となった。
《亜州IR株式会社》


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