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中国:「恐怖体験訓練」で企業家が溺死、広東省広州で

2013年7月12日(金) 15時12分(タイ時間)
【中国】恐怖体験を克服する特種訓練を受けていた中年企業家が溺死させられる事件が起きた。

 問題の人材育成会社は広州市の成者企業管理顧問公司。訓練や人材教育のほか、コンサルタント事業などを幅広く手がけていた。2010年の設立以来、20期以上の訓練生を輩出していたが、教育当局には無届けで営業していたという。広東省を基盤とする羊城晩報が10日付で伝えた。

 最も過酷な「水中閉気能戦勝恐惧」コースは、閉ざされた水中で恐怖に打ち勝つ能力を養うことを目的とする。3日間の訓練費は3万人民元。犠牲者の黄さんは、40歳代のビジネスマン。5月17~19日の日程で入門した。

 2日目の18日、「情緒管理」とされる科目を履修中に、強制的にプールに落とされた。具体的な訓練メニューは、30秒に1度だけ水面に顏を出し、数秒間だけ吸気することが許されるという虐待的な内容。数時間にわたって反復的に行われるうち、黄さんは力尽きて水底に沈んだ。発見後に救命措置が施されたものの死亡が確認された。

 傍らで見ていた指導教官の劉(37歳)を含む会社側3人は、このほど逮捕された。「殺人罪」に問われる可能性が高い。
《亜州IR株式会社》

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