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中国:臓器売買で高額利益、ドナーはネットで募集

2013年7月14日(日) 11時53分(タイ時間)
【中国】鄭州市金水区検察院は10日、臓器売買の仲介を組織的に行っていたグループの首謀者らを起訴したと発表した。

 腎臓提供者(ドナー)をインターネット上で募り、摘出した腎臓を独自のネットワークを利用して移植希望者に販売し、高い仲介料を取得。摘発されるまでに14件の取引を成立させ、総額で100万人民元(約1600万円)以上の利益を得ていた。河南法制報が11日付で伝えた。

 このグループは、ドナーに2万~4万人民元(約32万~64万円)の報酬を支払い、摘出した腎臓を10万人民元(約160万円)で販売。提供者を募る人、摘出手術を行うヤミ病院を紹介する人、腎臓移植希望者を探す人など、メンバーの役割分担がそれぞれ決まっており、腎臓を1個売るごとに60~80%の取り分を確保し、各担当者が儲けを分け合っていた。

 臓器提供者は金に困った青年男性が中心で、うち多くが仕事を持たず、インターネットをよく利用する層。仲介グループのメンバーには、自分もかつて腎臓提供を行ったことがある人もいた。
《亜州IR株式会社》

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スパチャイ・シーシリルン医師 (43)  腎臓内科医、消化器内視鏡専門医 内科・腎臓内科

 1965年、中部ペッブリ県生まれ、チュラロンコン大学卒。東北部チャイヤプーム県の病院で一般医を務めた後、パヤタイ・シーラーチャー総合病院の内科へ。専門は腎臓内科。同病院の医師組合委員長も務める。



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