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中国:重量オーバーで乗客7人降ろす、幸福航空が武漢空港で

2013年7月17日(水) 00時42分(タイ時間)
【中国】重量超過で乗客の一部を降ろす事例が武漢天河空港で報告された。問題の機体は、武漢~西安を結ぶ幸福航空公司の「JR1538」便。中国の自主ブランド航空機シリーズ「新舟60」が使用された。

 今月の14日、乗客全員が乗り込んだ時点で、機内アナウンスで積載オーバーと告げられた。機内乗務員と交渉したうえで、乗客7人が航空機を自発的に後にしたとされる。7人はその後に離陸したボーイング「737-700」に搭乗し、西安空港まで無事にフライトした。

 会社側の説明によると、「民用航空飛行標準管理条例」に従った措置。航空券予約を二重に受け付けるダブルブッキングがあったという噂は憶測に過ぎない。風雨の強まりを考慮し、機体を減量した。当時は台風7号「ソーリック(蘇力)」の影響で空港周辺が強風にあおられていたという。重心を安定化させてリスクを軽減するために、少数の乗客に降りてもらったと補足した。

 陝西省西安市に本社を置く幸福航空は、中国航空工業第一集団公司(95.0%)と中国東方航空公司(5.0%)の共同出資で2008年3月に設立された。資本金は10億人民元。

 「新舟60」は乗員数2人、旅客数50人。中国航空工業第一集団傘下の西安飛機工業公司が開発した。巡航速度約500キロ、航続距離2600キロ。プラット・アンド・ホイットニー・カナダ製の「PW127J」エンジン2台を取り付けている。国内外市場に投入した唯一の量産型・民間航空機。2005年には、初めて海外(ジンバブエ共和国)に出荷した。累計で13カ国に輸出し、200本あまりの航路で運航されている。
《亜州IR株式会社》

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