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中国:新興スマホの小米科技、13年中間期の売上高が12年通期を上回る

2013年7月18日(木) 03時28分(タイ時間)
【中国】新興スマホメーカーの小米科技はこのほど、13年中間期の業績を発表し、売上高が132億7000万人民元に上ったことを明らかにした。すでに12年通期の売上高を超えたという。

 13年上半期の携帯端末販売台数は703万台に増加。同社の販売先はこれまで大都市中心だったものの、ブランド認知度の向上に伴い地方都市でも販売が伸びている。

 小米科技は中国で最も注目される新興スマートフォンメーカー。生産ラインを保有しないファブレス企業であると同時に、社内に販売組織も設けず、ネットを通じた販売から始めた(現在は中国聯通と中国電信向けにも販売中)。生産は台湾のEMSメーカーに委託している。北京市・朝陽区のビルに4フロアを借用し、ビジネスを展開。商品投入サイクルが驚異的に速いことでも知られる。

 創業者(兼首席執行官)の雷軍氏は過去20年あまり、ウイルス対策ソフトやネットショッピングに絡んだソフトウエア業界に携わってきた経歴をもつ。1992年に金山軟件(キングソフト:3888/HK)へ入社し、その6年後、総経理に就任(現在は董事長職も兼任)。10年4月に小米科技を設立した。11年10月に「小米」ブランドで1号機を正式発売し、携帯端末市場に新規参入している。これまでに4機種を発売しているが、毎回数十万台ずつ販売するとすぐに完売してしまう状態。米アップル製「iPhone」並みのスペックと割安な価格設定が消費者に受け入れられ、12年の携帯端末販売台数は719万台(うち中国聯通向けは137万台)、年商は126億5000万人民元に上った。
《亜州IR株式会社》

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