RSS

中国の幸福感、住宅ローン持つ70~80年代生まれで高い

2013年7月31日(水) 02時31分(タイ時間)
【中国】中国でこのほど実施された「幸福感に関するアンケート調査」で、住宅ローンを払っている1970~80年代生まれの年齢層が感じている幸福感がその他の年代よりも高いことが分かった。

 家庭を持ちながら安定した収入があり、目標を持つこの年代は、将来に前向きな期待を抱いている人が多いようだ。重慶晩報が29日付で伝えた。

 居住形態別にみると、社宅居住者は住宅面の支出がないことから幸福感が最も高かった。これに住宅保有者が続く。住宅賃借者は幸福感が最も低いという結果が出た。

 職業別にみると、公務員の幸福感が最も高い。なかでも家庭、婚姻面で感じる幸福感が際立った。2番目に幸福感が高かったのは不動産従事者。金融従事者も上位に入った。半面、専業主婦は9位と低い結果。心身、夫婦生活、交際、娯楽などの面で感じる幸福感が低くなっている。

 一方、年代別でみると、幸福感を強く感じている人が最も多かった年齢は男性が41歳、女性が28歳。41歳男性は社会的地位や生活力が人生のピークに達していること、28歳女性は恋愛、婚姻を経て家庭を持っていることがそれぞれ幸福感につながっているようだ。このほか意外感が強かったのは、離婚した女性が感じる幸福感が離婚男性よりも高かったこと。離婚女性は経済、娯楽、交際面で一般の女性よりも高い幸福感を感じていた。

 この調査は中国の22省・5自治区・4直轄市で実施。心身、収入、仕事、家庭、恋愛、夫婦生活、交際、娯楽、社会の9分野で感じる幸福感を聞いた。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】各地の「幸福指数」を算出した結果、江西省が全国で最も高い数値に達していたことが分かった。住民が暮らしやすいといえる。

特集



新着PR情報