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中国:ダイヤモンド業界に「暴利」か、仕入値と小売値に3倍の格差

2013年8月1日(木) 02時41分(タイ時間)
【中国】中国のダイヤモンド業界に暴利が存在する――との見方が出ている。

 国内の大型デパートで売られている価格1万人民元(約15万円8500円)のダイヤモンドの指輪は、卸売市場においてわずか3000人民元で取引されるなど、差額は3倍を超える。宝飾業界には、「ブランド品であるかないかは問わず、ダイヤモンドの利幅はいずれも高いもの」という不文律が存在しているようだ。大河報が30日付で伝えた。

 専門家によると、香港を含む中国の宝飾ブランドのうち70%以上が広東省深セン市で受託加工・製造されているもの。このため各ブランドのコストは基本的に同じはずだという。

 だが宝飾品小売関係者は、業界に暴利が存在するとの見方を否定。「デパートに支払う賃料や販促費、人件費などを控除すると、手元に残るもうけは多くない」と強調している。

 一方で消費者からは、「宝飾品の生産、販売にどれだけのプロセスがあるかどうかは業者同士の問題であり、これらのコスト負担をすべて消費者に転嫁すべきではない。宝飾品業者は暴利ではなく、適切な利益を得るよう努力すべきだ」と要求する声が多い。

 専門家によれば、中国でダイヤモンドの指輪の価格が高い理由は2つ。1つは中国が米国に次ぐ世界第2のダイヤモンド石消費市場になったこと、もう1つは中国の消費者がダイヤモンドの価格やコストに疎いこと――だという。
《亜州IR株式会社》

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