RSS

タイでデング熱猛威 元財務相もダウン

2013年8月5日(月) 15時12分(タイ時間)
コーン元財務相の画像
コーン元財務相
【タイ】野党民主党の有力者であるコーン・ジャーティカワニット元財務相(49)がデング熱から回復した直後に肝不全となり、3日、バンコク都内の病院に入院した。

 コーン元財務相は7月半ばにデング熱を発症、入院し、7月29日に退院した。医師に静養するよう言われていたが、31日にバンコクで街頭演説を行ったほか、原油流出事故で被害を受けたサメット島を8月2日に視察するなど活動を続けていた。

 タイ保健省によると、年初から7月30日までにタイ国内で報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は計8万7533人で、83人が死亡した。患者数、死者数ともに昨年同期の3倍を超えている。特に本格的な雨期に入った6、7月に患者が急増した。

 デング熱はデングウイルスを保有する蚊に刺されることで感染する。3―15日の潜伏期を経て、38―40度の発熱、頭痛、関節痛などが起きる。予防接種、特効薬は今のところない。
《newsclip》

注目ニュース



新着PR情報