RSS

中国:病死ブタ販売の主犯格に懲役6年、福建省アモイで

2013年8月10日(土) 18時43分(タイ時間)
【中国】福建省アモイ市の集美区人民法院(裁判所)でこのほど、病死したブタの肉を大規模に加工・販売していた被告4人に有罪判決が下された。

 主犯格の張連泉は懲役6年、罰金72万人民元。合計59トンを超える死肉を売買していた。その他3人に関しては、懲役10カ月から2年が宣告されている。

 被告のうち1人の瀋金元は養豚場の経営者。龍岩市内の養豚場で死亡させたブタを少なくとも5回に分けて、張に販売していた。1頭当たりの取引額は、100キロ未満の小型個体で50人民元、100キロ超の大型個体で150人民元に設定。近隣の養豚場から出た死骸も引き取って、同じく張に卸していた。その後、2011年9~11月にかけて張は冷凍肉販売業者(トウ春嬌、張林坤)などに転売。最終的に外食店などに販売されていた。

 通報に基づいて警察が冷凍倉庫を捜査したところ、病死ブタの肉1963キロを発見。検査の結果、死因は呼吸器疾病やブタサーコウイルスに感染していた事実が判明した。摂取すれば中毒に陥る可能性があったという。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【マレーシア】マレーシアで最近、華人カップルがイスラム教徒の断食月(ラマダン)明けをイスラム教ではタブーの豚肉料理で祝ったとする写真を掲載し、当局の事情調査を受ける騒ぎに発展した。

【中国】湖南省長沙市の養豚企業が、死んだ豚を消毒液で溶かし、河川に流していることが分かった。地元の環境保護局と動物衛生監督所はすでにこの養豚企業に対する調査に乗り出した。羊城晩報が7日付で伝えた。

【中国】豚肉の安全懸念が広まるなか、江西省の食品薬品監督管理局は9日、豚肉識別に絡んだ説明文を発表した。病死した豚肉、注水された肉、「痩肉精」が使われた肉、老いた母豚の肉などの見分け方を紹介している...

特集



新着PR情報