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中国:即席麺の添加剤は食品中最多=国営CCTV報道

2013年8月14日(水) 03時56分(タイ時間)
【中国】「別吃方便面、有毒(有毒だからインスタント麺は食べるな)」と題する中国本土ブログの書き込みが注目を集めている。

 きっかけは国営テレビ、中央電視台(CCTV)の電子版ニュース。「即席麺、乳飲料、ポテトチップス、アイスクリーム、ビスケットなどに含まれる食品添加剤は食品の中で最も多い。即席麺は1個当たり25種類の添加剤が入っている」という内容が伝えられた。これが複数サイトに転載されるなか、専門タイトルが立ち上げられるまでに過熱化している。江蘇省南京市を基盤とする楊州晩報が12日付で伝えた。

 このニュースを検証するために、楊州晩報は南京市内で売られる各即席麺を調査。その結果、味の種類に関わらず、すべてに多くの添加剤が使用されている実態が判明した。価格帯別にみると、1.2人民元(地元メーカー製品)の袋入り商品には、炭酸ナトリウムなど添加剤4種、粉末調味料に5'-リボヌクレオチド二ナトリウムが使用されていたという。このほか2.4人民元の商品には、麺に14種、調味料に3種の添加剤が含有。外資メーカーが売る6.5人民元の商品には、麺にL―グルタミン酸ナトリウム、クエン酸など7種の添加剤がそれぞれ使用されていた。

 もっとも、添加剤を気にかける消費者も少数派といえる。ある消費者は、「即席麺に多くの添加剤が使用されていることはもちろん知っているが、それでも買い続けるだろう」と回答。「残業が多く、即席麺を食べるしかない環境にいる。空腹の状態で長く我慢する方がよっぽど胃に悪いはず」と割り切っていた。
《亜州IR株式会社》

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