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味千チャイナの中間期は大幅増益

2013年8月22日(木) 14時41分(タイ時間)
【中国】日式ラーメンチェーン大手の味千HD(味千チャイナ:538/HK)は20日、13年6月中間期の業績を発表し、純利益が前年同期比177.2%増の1億3009万香港ドル(希薄化EPS:0.12香港ドル)に拡大したことを明らかにした。

 売上高は3.8%増の15億6893万香港ドル。1株当たり0.0359香港ドルの中間配当を予定する。

 11年から苦戦が続いていたが、回復基調に転じた。コスト抑制が奏功。原材料費を0.6%増、人件費を1.1%減、減価償却費を2.5%減、店舗賃料を1.3%増、その他経営コストを9.7%減――に抑えている。そろって増収率を下回らせた。販売促進のための値引きを少なくした。食材市況の安定化なども寄与している。

 営業網の見直しを進める。店舗数を661カ所(12年)→647カ所(13年6月末)、営業面積も15万1748平米→14万7796平米(↓2.6%)に減らした。ただ、店舗当たりの販売が伸びるなか、増収を達成している。

 セントラルキッチンの整備も順調。武漢、上海、東莞の3工場はすでに稼動させた。天津工場は13年下半期の稼動を目指す。

 同社株は日本時間の午後3時17分現在、前日比3.47%安の7.80香港ドルで推移している。
《亜州IR株式会社》

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