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中国:浙江省で毒殺犬肉11トン販売、闇ブローカー7人を逮捕

2013年8月29日(木) 02時51分(タイ時間)
【中国】毒殺したペット犬の肉を加工・販売していたとして、浙江省嘉興市の海寧公安局は27日までに、闇ブローカー7人(姓のみ公表、何、黄、張、張、施、徐、鄒容疑者)を逮捕した。窃盗罪、有害食品販売罪で近く起訴する。

 主犯格の何容疑者(46歳)らは、海寧、海塩、秀洲地区などで、ペットとして飼育されている犬をシアン化ナトリウム(青酸ソーダ)を混入した鶏肉などで毒殺。死骸を回収したうえで、加工・処理を施し、浙江省内のレストランなどに500グラム当たり5人民元(約80円)で卸していた。また一部は、江蘇省の市場内でも販売していたとされる。2011年からこれまでに流通した毒殺犬肉は約11トン。浙江省内で過去最大の毒殺犬肉販売事件となった。

 拠点のアジトからは、青酸ソーダをろうで固めた丸薬75粒、毒殺された犬57匹分が発見された。同丸薬には青酸ソーダが1グラム当たり929ミリグラム含まれていたという(青酸カリの致死量は人体で150~300ミリグラム)。また冷凍保存されていた肉を鑑定した結果、1キログラム当たり青酸カリ25.2ミリグラムが検出された。
《亜州IR株式会社》

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