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中国の2013年Eコマース規模、米国抜き世界首位へ=米コンサル会社

2013年8月30日(金) 01時26分(タイ時間)
【中国】米コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーはこのほど発表した最新リポートで、「中国のネットショッピング規模は今年、米国を抜いて世界最大になる」との見通しを明らかにした。今後も成長ペースは衰えず、向こう3年で少なくとも倍増すると予測している。

 12年の規模は約1兆3000億人民元と、米国をやや下回った。だが2015年まで年率32%を超える成長が持続すると分析し、2015年には3兆3000億人民元(約52兆3000億円)に膨らむと予想した。一方、米国については年率13%前後の成長を予測。今後2年の間に、中国のEコマース市場規模は米国の約1.5倍に拡大するとの見通しを報告した。

 中国18都市の住民1300人あまりを調査したところ、消費者の間で「ネットショッピング」と「実店舗での買い物」の境界線が薄まる傾向にあることが分かった。実店舗で購入する消費者のうち、ほぼ半数はまずネットで商品価格をチェックしてから実店舗に赴いていたという。

 米国人と比べて中国の消費者は多様なブランドを好むうえ、「価格」を重要視している。これが同国のネットショッピングの高成長を支える最大要因だ――と結論付けた。
《亜州IR株式会社》

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