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武漢市の負債比率、地方都市最悪レベルの185.64%に

2013年9月4日(水) 01時59分(タイ時間)
【中国】中国の各地方都市で湖北省武漢市の負債比率が最悪レベルに上昇していることが分かった。負債比率は185.64%に上るという。本土メディアの証券時報が3日付で伝えた。

 武漢市の負債額は2011年末で1964億4700万人民元。政府が保有する資産1058億2200万人民元の186.64%に達した。負債額はその後も拡大基調を持続し、2012年6月末時点で2037億500万人民元(約3兆2900億円)に膨らんでいる。

 武漢市政府傘下の投資会社は10社を超過。うち大手3社(武漢城投、武漢地産集団、武漢地鉄集団)の負債額は、2012年末の合算で1169億人民元に達した。

 2012年末から2013年初めにかけて、国家審計署(会計検査院)は全国36都市の負債比率を調査。うち9都市で負債比率が100%を超えた事実が判明したと報告している。
《亜州IR株式会社》

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