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中国:上場16行の上半期給与、中信銀が1人当たり最高の370万円に

2013年9月4日(水) 01時59分(タイ時間)
【中国】本土上場の銀行16行の中間業績報告が出そろうなか、中堅クラスの給与レベルが最も高い実態が明らかになった。行員の1人当たり給与は、上半期の平均で16万6000人民元(約268万円)。うち4行が20万人民元の大台を超えている。中国経済網が3日付で伝えた。

 最高の中信銀行は1人当たり22万9300人民元(約370万円)。中間報告書の従業員数4万2999人、人件費98億6000万人民元で算出した。寧波銀行の22万4800人民元(従業員数5329人、人件費11億9800万人民元)、平安銀行の20万3900人民元(従業員数約2万5750人、人件費52億5100万人民元)と続く。

 2012年通年トップの招商銀行は、20万2400人民元(従業員数6万1327人、人件費124億1400万人民元)で4位。2012年は1日当たり47万人民元を支給している。

 中国本土の銀行は、伸びが鈍化しつつも高水準の利益を享受。16行を合算した上半期の純利益は、前年同期比13.56%増の6191億6800万人民元(約9兆9900億円)に拡大した。1日当たり35億人民元ずつ稼いだこととなる。

 うち最大手の中国工商銀行は、上半期の純利益が前年同期比12.3%増の1383億4700万人民元(約2兆2300億円)に膨らんだ。上半期ベースの利益で世界最高を記録している。1人当たり給与は11万4100万人民元。
《亜州IR株式会社》

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