RSS

中国:がん多発の村、住民の包囲で化学工場が稼働停止に

2013年9月4日(水) 19時39分(タイ時間)
【中国】がん多発エリアとされる河北省の村で、住民たちが2週間あまりにわたって化学工場を包囲し続けている。

 住民は8月15日以来、有毒ガス排出が疑われる東北助剤化工公司の工場周囲で座り込み。時間帯によって数十人から千人が参加し、24時間体制で監視している。出入り不能の状況に陥るなか、工場はすでに操業停止に追い込まれたという。複数の本土メディアが4日付で伝えた。

 現場は衡水市武強県の村。直近3年間は、特に肺がん、胃がんの発症が目立って多い。農地を借用して、工場は建設された。池を含めた周辺部には、同工場から出た工業廃棄物が野ざらしとなっている。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】中国の土壌・水質汚染問題が、一部の穀倉地帯を含む農村地域へと拡大している。

【中国】黄河と長江の中間を流れる大河、淮河流域の水質汚染と、消化器がん死亡者の各分布を示したデジタルマップがこのほど中国で出版された。

【中国】北京市の死因のトップが6年連続でがんとなったことが、同市政府が18日に発表した2012年版の「北京人健康白書」で明らかになった。がん死亡者の中では、肺がんが31.1%で最も多く、以下、直腸がんが10.6%...

特集



新着PR情報