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中国:青海省で企業オーナー失踪、債務2600億円踏み倒し

2013年9月8日(日) 07時20分(タイ時間)
【中国】青海省の関連当局はこのほど、上場企業2社を含む地元企業グループの実質オーナーが総額160億人民元(約2600億円)の債務を残して失踪中であることを明らかにした。

 これら債務のうち、債権者が債権を法的に確認できるものは8億人民元(約4%)にとどまる。残りは法的根拠が立証できていないという。政府系メディアが5日付で伝えた。

 問題の黄賢優氏は、賢成集団、西寧国新公司、青海賢成鉱業(600381/SH)、中国金石鉱業(1380/HK)とその他多くの子会社・孫会社の実質支配者。グループ全体の経営が振るわないなか、「上場企業の鉱山買収やセメント工場の建設に資金が必要だ」などという理由で、知人などから高利で金を借りて債務を膨らませていた。

 今年6月には、借金を踏み倒されたとして債権者18人が広州市公安局に通報。黄氏は数年間にわたって合計3億8000万人民元を月利8%超の高金利で借りていた。だが最初の数カ月ほど利息を払っただけで、すぐに行方をくらましたという。
《亜州IR株式会社》

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