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中国:「五輪開催投票で東京敗退」、国営テレビと新華社が誤報

2013年9月9日(月) 22時06分(タイ時間)
【中国】中国国営テレビの「中央電視台」(CCTV)と国営通信社「新華社」は8日、五輪開催都市を選ぶ国際オリンピック委員会(IOC)総会で、「東京は敗退した」とする誤った情報を速報で伝えた。

 湖南省長沙の地元紙『長沙晩報』の副編集長は、「この誤報騒動で、新華社の配信記事を掲載した同紙の速報10万部を急きょ回収した。巨大な損失が出た」と中国版ツイッター「微博」に投稿している。長江商報が8日付で伝えた。

 CCTVは8日午前0時30分(現地時間)からIOC総会の模様を生中継する特別番組を報道した。番組に出演した解説者がその際、「1回目投票で東京が敗退し、イスタンブールとマドリードが決戦投票に進む」と早合点。CCTVはこの情報を基に「東京は敗退した」と速報した。新華社も午前3時10分にその後、「イスタンブール、2020年五輪開催権獲得」と速報。その後、「イスタンブールと東京が決選投票に進んだ」と訂正している。

 誤情報の基となった解説者は番組内で、「投票ルールが変わったのかもしれません。間違えてすみません」と言い訳をまじえながら謝罪した。
《亜州IR株式会社》

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