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中国:広西チワンで住民と警察の衝突頻発、土地収用めぐって

2013年9月14日(土) 13時28分(タイ時間)
【中国】水力発電所の建設をめぐる土地収用をめぐって、現地住民と警察との衝突が広西チワン族自治区・桂平市で起きている。

 「大藤峡水力発電所」などの整備によって、水没するエリアには現在、6万9600人が居住。耕地31万4200ムーが失われることとなる。同発電所は西部の電力を消費地の東部に送る「西電東送」プロジェクトの一部。当初の計画では、2010年内に着工される予定だった。

 土地収用が滞るなか、桂平市の南木鎮では今月11日、現地政府が武装警察を大量に動員したうえで、強制的な接収を展開。補償の不足などを問題視する住民側と衝突する事態に陥った。一部が負傷し、少なくとも5人が逮捕されたという。

 同自治区ではこの日、土地収用に絡んだ別の衝突も発生。不動産の建設予定地に暮らす住民を排除するため、防城港市の企沙鎮では、300人あまりの武装警察が動員された。住民側と小競り合いが生じるなか、建物の建設工事がはじめられたという。
《亜州IR株式会社》

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