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中国の不動産価格、騰勢が強まる

2013年9月20日(金) 03時18分(タイ時間)
【中国】中国で不動産価格の上昇ピッチが速まっている。大都市圏を中心に、需給のひっ迫感が強まっているため。国家統計局が18日発表した住宅価格指数(調査対象70都市)は、前年同月比で8.3%上昇した。下落が温州の1都市に限られる一方、上昇は69都市に上っている。

 なかでも値上りが目立ったのは、依然として北京、深セン、上海、広州の「一線都市」。上昇率は18~20%を記録した。次いで天津など31の「二線都市」は7~10%。これに対し、唐山など35の「三線都市」は上昇率が約6%と、全国平均を下回った。

 騰勢が強まる背景には、「中央政府が全国的な不動産価格抑制策を短期内に打ち出す可能性は低い」とする見方がある。加えて、土地価格が上昇基調を強めていることも、住宅価格の将来的な上昇期待につながっているようだ。北京や上海、杭州、蘇州、南京などでは9月に入り、土地取引価格が相次いで高水準を記録している。
《亜州IR株式会社》

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