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中国の「紅旗9ミサイル」は日本製部品を使用=大衆紙

2013年9月30日(月) 17時07分(タイ時間)
【中国】トルコが26日に中国の長距離地対空ミサイル「紅旗9(HQ-9)」の購入を決定した――と報じられるなか、同ミサイルについて、「日本製のリミットスイッチ『AZ8112』が採用されている」とする情報が海外ネットユーザーによって書き込まれた。

 「中国の潜水艦は日本のある工場で製造されたGPS機能付きレーダー探知機を使用している」とも指摘されている。中国の大衆紙、環球網が29日付で伝えた。

 海外メディアも中国工業の能力の矛盾を指摘。「中国は軍事兵器システムの研究・製造で飛躍的な進歩を遂げたものの、兵器工業の基幹産業分野では依然として制約がある。とりわけ、電子部品、新素材、半導体、製造設備の分野で長期的に輸入に頼っている」とする現状を明らかにした。

 国防産業がその国の工業と情報化能力を基盤していることは周知の事実だ。中国の重工業と産業化はここ20年間で顕著に進歩したものの、半導体を主とする大規模集積回路産業や、精密電子機器を中心とする電子部品産業、新素材を中心とする素材応用・材料加工技術では、なお日本、韓国、欧米諸国との開きが大きい。カーボンファイバー(炭素繊維)、電子部品、半導体の分野では長期的に日韓などからの輸入に依存している。一旦、輸出入が禁止されれば、その影響は計り知れない――と環球網は警鐘を鳴らした。
《亜州IR株式会社》

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