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マカオ政府が13年現金配布、永住者1人当たり10万円

2013年10月4日(金) 18時44分(タイ時間)
【中国】マカオ政府は3日、域内の「永久性居民」に対して1人当たり現金8000パタカ(=香港ドル、約10万200円)を支給したと発表した。「非永久居民」には4800パタカを配る。

 対象は約57万人の永久性住民、約6万8000人の非永久住民。財政負担の総額は48億8517万パタカに上る。これとは別に高齢者向けの敬老金を1人当たり6600パタカずつ支払った。

 「永久性居民」とは、マカオ市民IDカードのマカオ特別行政区居民身分証の保有者を指す。域内経済の発展による恩恵を分配するために、マカオ政府は2008年から現金配布計画をはじめた。その後も財政事情やインフレ率の動向を見極めながら毎年、現金を支給し続けている。

 現金配布額の推移は、08年で永久性住民が5000パタカ(非永久住民3000パタカ)、09年で6000パタカ(非永久住民3600パタカ)、10年で6000パタカ(非永久住民3600パタカ)、11年で4000パタカ(非永久住民2400パタカ)、12年で7000パタカ(非永久住民4200パタカ)、パタカ(非永久住民パタカ)。各年度の支給総額は、25億4529万パタカ、31億2525万パタカ、32億6076万パタカ、22億4962万パタカ、40億3887万パタカとなっている。
《亜州IR株式会社》

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