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米社の年金指数 20カ国中シンガポール7位、中国16位、日本17位

2013年10月14日(月) 15時04分(タイ時間)
【アジア】組織・人事マネジメントコンサルティング大手の米マーサーが20カ国の年金制度を比較評価した2013年版の年金指数ランキングで、シンガポールは総合指数66・5、7位と、アジアで唯一トップ10に入った

 指数は年金の十分性、持続性、健全性を評価したもので、1位はデンマーク(総合指数80・2)、2位オランダ(同78・3)、3位オーストラリア(同77・8)だった。米国は11位(同58・2)。

 下位は16位中国(総合指数47・1)、17位日本(同44・4)、18位韓国(同43・8)、19位インド(同43・3)、20位インドネシア(同42)。

 日本は持続性が低い評価を受けた。マーサージャパンの年金コンサルティング部門代表を務める北野信太郎氏は「世界的にも類を見ない長寿社会の最先進国である日本においては、制度の永続的な安定のために適切な措置を講じることはもちろん、それらを迅速に実行に移していくことが待ったなしに求められる。NISA(小額投資非課税制度)の導入や、消費税率の引き上げと社会保障と税の一体改革などの法整備により、来年は日本の総合評価の改善が期待されるが、とても十分とは言えない」とコメントした。
《newsclip》

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