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中国:サムスン製スマホに不具合多発、「対応にも問題」=国営CCTV

2013年10月23日(水) 00時21分(タイ時間)
【中国】韓国サムスン電子製のスマートフォン(スマホ)「Galaxy Note」と「Galaxy Sシリーズ」について、不具合を訴える声が中国ユーザーの間で頻発している。

 「突然フリーズする」、「電源が入らない」といったクレームが多発。ユーザーは高い修理代の支払いを余儀なくされている。これについて専門家は、「パソコンのハードディスクに当たるメモリチップの消去指令に問題がある可能性が高い。設計自体に欠陥がある」と指摘。修理代はメーカー側が負担すべきだと訴えているが、サムスン側はこれに応じていないという。中国の国営テレビ「中央電視台(CCTV)」が伝えた。

 CCTVの取材に対して、サムスンは書面で回答している。その中で、「一連の問題は初期に生産した2機種の一部に関し、メモリのファームウエアに不具合があったためだ」と回答。すでにこの問題は解決済みだと説明した。その上で問題製品を使用しているユーザー向けに、自身でファームウエアのバージョンアップを行うか、または近くの代理店に赴くよう呼びかけている。

 この回答に対して専門家らは「誠意がない対応だ」と非難。「ユーザーからのクレーム率は極端に高いわけではない。サムスンが説明しているように、ハードではなくソフトに問題があるのなら、そのファームウエアを使用している全製品に不具合が生じるはずだ」と問題視している。さらに「不具合がハード、ソフトのどちらにあるにせよ、製品の欠陥であることは間違いない。サムスンがこれまでこの事実を公表していないことに問題がある」と指摘した。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【ベトナム】韓国・聯合ニュースによると、サムスン電子のベトナム法人による上半期の輸出が100億ドルの大台を超え、112億ドルに達したことが分かった。

【中国】調査会社の北京賽諾市場研究公司(サイノ・マーケティングリサーチ)の報告によると、今年4月の国内3G携帯販売シェアで韓国サムスン電子が首位の18.8%を確保した。



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