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中国:広東省スワトーで村民抗議が相次ぐ、21日は金平区政府庁舎を包囲

2013年10月23日(水) 00時21分(タイ時間)
【中国】土地収用に絡んだ不正疑惑をめぐって、広東省汕頭市(スワトー市)の金平区で21日、蓮塘村の住民1万人あまりが金平区政府庁舎を取り囲んで抗議活動を展開した。

 村幹部によって、集団保有地が売却されたことに反発。「我らの森林と耕地を返せ、民権を取り戻せ」などと訴えながら、座り込みやデモ行進を実施したという。複数の本土メディアが22日付で伝えた。

 蓮塘村村民のデモ活動は、2012年10月以来、散発的ながらすでに約1年持続している。参加者らは区政府に対し、一定の期限を設けた上で具体的な回答を提出するよう圧力をかける構えだ。

 一方、区政府側は警察を動員し、庁舎前に集合することを阻止。バス路線の運行を全面的に停止させたり、参加者の一部を路上で身柄拘束した。

 汕頭市では、村民と警察の衝突が頻繁に起きている。風力発電所整備をめぐる土地収用に反発。今月19日には、青澳鎮で村民が大規模な抗議活動を繰り広げた。鎮圧を目的として、地元の警察は催涙弾を打ち込んだという。
《亜州IR株式会社》

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