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香港住宅は今後1年で15~20%値下がりへ=ドイツ銀

2013年10月26日(土) 16時38分(タイ時間)
【中国】ドイツ銀行は最新リポートで、香港住宅市場に絡んだネガティブ材料が増えつつあると指摘した。

 多数の新築物件が今月に入って、値下げ販売されている現状を憂慮したもの。値下げの動きは中古物件にも波及すると分析した。「中古住宅価格は今後12カ月間で15~20%下落する」との見通しを示している。

 香港不動産の需要減を懸念。上海自由貿易区や新金融特区のできる深セン前海区などの整備を通じ、香港の一部金融サービス企業や人材が移転すると予想した。給与水準の高い層が転出することで、高級不動産の需要が落ち込むと想定。現在の高値を長期的に維持することは難しいとコメントした。

 需要の減少、住宅供給の増加、金利の上昇、ホットマネーの流出などを懸念。値下がり幅に関して、最大で50%に達する恐れもあると警告した。
《亜州IR株式会社》

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