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中国:山西省の共産党委庁舎前で爆発事件発生、1人死亡8人負傷

2013年11月6日(水) 17時48分(タイ時間)
【中国】山西省の太原市迎澤大街で6日午前7時40分ごろ(現地時間)、同省共産党委員会の庁舎前で複数の爆破が発生した。これまでに1人の死亡が確認され、8人が重軽傷(うち1人が重傷)を負ったという。複数の中国メディアが伝えた。

 施設周辺に仕掛けられた小型爆破装置が連続で爆発している。市民の目撃情報によれば、立て続けに爆音が7回響いたとされる。爆発物は手製とみられ、周辺には釘やベアリング球などが散乱した。停車中のワゴン車両が爆発したとの情報もある。すでに公安当局が現場周辺の道路を封鎖。テロの疑いも視野に入れて、厳戒態勢で当局が捜査に着手した。容疑者1人が身柄を拘束されたとする香港メディアの報道もある。

 中国では先月28日、ウイグル族と見られる男女3人が乗った四輪駆動車が北京市・天安門広場前に突っ込み、炎上する事件が起こっている。北京市では11月9日に共産党中央委員会・第3回全体会議(三中全会)が開幕する運び。全国的に警備体制が強化されるなかで連続して起こった事件だけに、現地では緊張が高まっている。
《亜州IR株式会社》


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