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世界の新がん患者の2割が中国人、トップは肺がん

2013年11月6日(水) 17時59分(タイ時間)
【中国】世界の新がん患者に占める中国人の割合は年間で2割を超えていると、このほど開かれた「第22回アジア太平洋地域がん予防フォーラム」で報告された。中国で最も多いのは肺がんという。南方日報が5日付で伝えた。

 中国におけるがんの死亡者を部位別みると、肺がん、肝臓がん、胃がん、食道がん、直腸がん、子宮頸がん、乳がん、鼻咽頭がんの8種で8割以上を占めることも明らかになった。

 中国工程院のカク希山・院士(アカデミー会員)は、「アジア太平洋地域の新規がん患者が、世界に占める割合は45%。がんの死亡者数は世界の半数を占める」と指摘。アジア諸国で最も多いがんは、肺がん、胃がん、肝臓がんの3種であると紹介した。

 国際対がん連合が世界42カ国で行った調査によると、「がんを患えば死んだも同じ」との認識について、中国では43%が「正しい」と回答。一方、欧米諸国で同様の回答をした人は13%にとどまっている。
《亜州IR株式会社》


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