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シンガポールと台湾、経済パートナーシップ協定締結

2013年11月8日(金) 10時13分(タイ時間)
【シンガポール】シンガポールと台湾は7日、経済パートナーシップ協定(ASTEP)を結んだ。内容は商品貿易、サービス貿易、投資、紛争解決、電子商取引、政府調達、通関手続きなど多岐にわたる。

 台湾からシンガポールに輸出される貨物の97%で関税が撤廃されるほか、残る品目についても、優遇関税が適用される。また、通関手続きの簡素化が図られる。8日付聯合早報が伝えた。

 シンガポールの駐台北商務代表事務所のカルビン・ユー代表(大使に相当)は「実質的に長期の互恵的関係がもたらされる」と歓迎した。

 台湾の張家祝経済部長(経済相に相当)は「シンガポールは政治的に安定しており、法制度も健全かつ透明で、人材の質も高い。ASTEP調印は、台湾の経済体制の自由化、国際化、競争力向上につながる」と述べた。

 交渉は2011年5月に開始され、このほど合意に達していた。台湾が貿易相手上位10カ国・地域と経済パートナーシップ協定を結ぶのは初めてだ。
《newsclip》

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