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中国:都市部の昨年可処分所得、全国トップ上海市は65.1万円に

2013年11月13日(水) 02時39分(タイ時間)
【中国】全国31省の都市部住民を対象とした1人当たり可処分所得で、上海市が2012年に全国最高の4万188人民元(約65万1100円)を記録した。以下、北京市の3万6469人民元、浙江省の3万4550人民元などと続く。国家統計局が公表した。

 全国平均の都市部1人当たり可処分所得は2万4565人民元(約39万8000円)。トップ3の上海、北京、浙江に加えて広東、江蘇、天津、福建、山東の8エリアがこのレベルを上回った。半面、江西、寧夏、貴州、チベット、新疆ウイグル、黒竜江、青海、甘粛が2万人民元に届いていない。全国最下位の甘粛は1万7157人民元(約28万円)にとどまった。

 統計を10月29日までに公表した地方政府24カ所の住民1人当たり可処分所得でも、上海が国内最高となっている。今年1~9月の1人当たり可処分所得は、前年同期比8.5%増の3万2786人民元(約52万5300円)。3万人民元台乗せを達成し、伸びは同市のGDP成長率(7.7%)を0.8ポイント上回った。

 2位の北京は9.9%増の2万9626人民元。伸びは同市のGDP成長率(7.7%)を2.2ポイント上回った。3位の浙江は9.1%増の2万9108人民元。伸びは同市のGDP成長率(8.3%)を0.8ポイント上回った。

 一方、国家統計局の公表したデータによると、都市部住民の1人当たり総収入は、1~9月累計で平均2万2068人民元。うち可処分所得は、前年同期比9.5%増の2万169人民元に上った。物価変動の要因を除いた実質的な伸びは6.8%となる。
《亜州IR株式会社》

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