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中国:「iPhone」が突然爆発、アップルは「電池劣化によるもの」と説明

2013年11月21日(木) 01時25分(タイ時間)
【中国】米アップル社のスマートフォン「iPhone」が突然爆発するケースが相次ぐ北京市で、新たな状況下での爆発事例が報告されている。

 これまでの事故は充電中に起こることが多く、長すぎる充電時間が原因とされてきた。だがこのほど昌平区で、充電中でないのにかかわらず「iPhone3GS」が突然爆発した。いかなる操作もしていない"待ち受け状態"にあったという。アップル側は、「バッテリーの劣化と関係している可能性がある」と説明している。北京晨報が19日付で伝えた。

 問題の製品は2009年に販売された。この消費者は2年後に「iPhone4」を購入すると同時に、古い「iPhone3GS」は自宅に保管。だが、仕事上の都合で、1カ月ほど前から「iPhone3GS」も再び使うようになった。もっとも普段持ち歩くのは「iPhone4」。「iPhone3GS」は夜帰宅後にたまに使うのみだった。

 爆発したのは今月13日。「iPhone3GS」をベッドの近くに置いていたところ突然爆発。本体は粉々に割れた。最後に充電したのは前日の晩で、充電時間もそれほど長くなかったとされる。

 保証期間が過ぎていたこともあって、この消費者はアップル側に賠償を求めない構え。ただ、なぜ待ち受け状態で爆発したのか――。アップル販売店を取材したところ、「本体には絶対に問題ない。バッテリーと関係があるはずだ」との回答。「以前は正常に使用されていたことから、電池内部に欠陥があったとは考えづらい。特殊な温度や湿度、接触不良などの状況で瞬間的に放電し、大量の電流が発生。爆発を引き起こした可能性がある」と説明し、電池の老化が原因である可能性を示唆した。
《亜州IR株式会社》


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