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中国:純資産10億米ドルの富裕層、中華圏が世界最多に=胡潤研究所

2013年11月21日(木) 01時25分(タイ時間)
【中国】保有する純資産が10億米ドルを超える富裕層の居住地で、中華圏(中国本土、香港、マカオ、台湾)が合算で世界最多のエリアとなっているようだ。

 うち中国本土は足元で263人に拡大。前年比で64人(↑32%)増加した。ただ、この人数は"氷山の一角"に過ぎない」とする見方も根強いという。胡潤研究所が18日に発表した。

 これら本土の富裕層は、全体の21%が製造業、20%が不動産開発を手がけている。香港を加えると481人に増加し、これにマカオ、台湾を足し合わせると国別首位の米国を上回ると指摘した。同じBRICs諸国のロシアは88人にとどまるため、人数で中国が他のエリアを大きく上回っている実態が浮かび上がる。

 富裕層が居住する都市は、上位10地域のうち4地域が中華圏。北京が世界3位、香港が世界4位、上海が世界6位、深センが世界7位に入った。

 胡潤研究所は中国在住の英国人経済ジャーナリスト、ルパート・フージワーフ氏(中国語名:胡潤)が創設した研究機関。
《亜州IR株式会社》

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