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ミャンマー・ダウェイ経済特区 タイ企業の事業権破棄 両国政府が開発主体に

2013年11月22日(金) 01時39分(タイ時間)
バンコクで行われた記者会見(21日)の画像
バンコクで行われた記者会見(21日)
写真、ニュースクリップ
バンコクで行われた記者会見(21日)の画像
バンコクで行われた記者会見(21日)
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エイ・ミン労相の画像
エイ・ミン労相
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ニワッタムロン副首相兼商務相の画像
ニワッタムロン副首相兼商務相
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バンコクで行われた記者会見(21日)の画像
バンコクで行われた記者会見(21日)
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【ミャンマー、タイ】ミャンマー政府は21日、バンコクで開いた記者会見で、タイのゼネコン(総合建設会社)最大手イタリアンタイ・ディベロップメント(ITD)に付与していたミャンマー南東部ダウェイ経済特区の開発事業権を破棄すると発表した。

 ダウェイの開発は今後、ミャンマー政府とタイ政府が折半出資する特別目的事業体(SPV)が主体となる。2014年前半に、▽タイ西部カンジャナブリとダウェイを結ぶ道路建設▽ダウェイの小規模港2カ所の建設▽軽工業向け工業団地の開発――について、事業者入札を行う予定。

 ITDのこれまでの投資額はSPVが補填する。ITDは道路、港湾などの建設に60億バーツを投じたと主張している。

 記者会見にはミャンマーのエイ・ミン労相、タイのニワッタムロン副首相兼商務相、ITDのプレームチャイ社長らが出席した。

 ダウェイはマレー半島の付け根の西側にあり、深海港の開発とタイとの陸路接続で、アンダマン海、インド洋とタイ湾、南シナ海を結ぶ物流拠点になると期待されている。ITDは2010年11月、ダウェイに深海港、製鉄所、化学コンビナートなどを開発するプロジェクトについて、ミャンマー政府から事業権を得たが、資金不足で事業はほとんど進展していなかった。
《newsclip》

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