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中国:安徽省で火葬直前の嬰児救出、背景に医師の「誤診」

2013年11月22日(金) 19時44分(タイ時間)
【中国】火葬直前の嬰児が息を吹き返し、危うく難を逃れる騒動が安徽省で起きた。

 安徽省の衛生庁が21日に報告したもので、男児は省立児童医院で10月28日に出生。その19日後に肺炎、先天性後鼻孔閉鎖症、脳性麻痺などと診断され、手術による治療は不可能と医師に言い渡された。その後、仮死状態になったとされる。

 男児の保護者は出稼ぎ労働者で、資金的な余裕がなかったようだ。11月18日、治療の放棄と退院を病院側に要求。これを受けて医師は「心肺停止で死亡」と判定し、死亡証明書を作成した。こうしたなか、合肥市の葬儀場に運ばれた20日になって、男児がまだ生存している事実を葬儀スタッフが発見。救急車で直ちに病院まで搬送された。ただ、不整脈がみられるなど男児の容体はかなり深刻で、集中治療を受けている。健康回復後は福祉施設で養育される見通しだ。

 市民の間からは、医療機関とその関係者によるずさんな行動を問題視する声が広がっている。こうしたなか同衛生庁は、児童病院と医師の責任を追及すると告知。「程度の甚だしい誤診がみられた」と指摘し、医師免許のはく奪、新生児科の責任者を行政処分とする方針を示した。
《亜州IR株式会社》

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