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中国:米大使館が空気清浄機を数千台発注、職員の自宅用に

2013年11月29日(金) 15時42分(タイ時間)
【中国】北京の米国大使館は、職員の自宅用にスウェーデン大手ブルーエア社の空気清浄機を大量発注した。

 北京の大気汚染が深刻化していることに対応した措置。ブルーエア社は、「中国からの過去最大規模の受注だ」と説明したという。複数の本土メディアが26日、外電情報として伝えた。

 米国務省は専門家チームをこのほど派遣。大使館員の自宅の大気環境を調査し、いかに室内の空気の質を良好に保つべきかをアドバイスした。これを受けて同大使館では、頻繁に使用される館員宅の寝室や居間にも清浄機が必要だと判断したという。すでに大使館内には、セントラル管理された空気清浄システムを設置している。

 米大使館は今回の発注について、正式なコメントを控えている。具体的な発注台数も公表していない。ブルーエア社は「受注総量は2000~5000台」とのみ発表している。

 同社の関係者は、「過去1年間で清浄機の中国販売が大幅に増加した」と解説する。ブルーエアは中国国内に50カ所の販売拠点を置く。売上最大の都市は、依然として北京、上海と説明した。
《亜州IR株式会社》

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