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バンコクの反政府デモ 警察が白旗、デモ隊がタイ首相府に侵入

2013年12月3日(火) 13時24分(タイ時間)
バンコク首都警察周辺(3日)の画像
バンコク首都警察周辺(3日)
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バンコク首都警察周辺(3日)
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バンコク首都警察周辺(3日)
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バンコク首都警察周辺(3日)
【タイ】タイ警察は3日、過去2日間、警官隊とデモ隊の衝突が続いたバンコク都内のタイ首相府周辺とバンコク首都警察周辺で警備を解き、デモ隊を周辺地区に受け入れた。

 警察は催涙ガスの発射を中止し、コンクリートのバリケードと鉄条網の一部を自ら撤去した。これを受け、デモ隊は午後2時までに、首相府に侵入した。周辺では警官とデモ参加者が握手する姿も見られた。

 警察が方針を変更した理由は明らかになっていないが、5日のプミポン国王誕生日を前に、事態の沈静化を図ったという見方もある。また、軍の最高実力者であるプラユット陸軍司令官が催涙ガスの使用に難色を示したことが影響した可能性がある。

 デモを指揮する野党民主党のステープ元副首相は2日夜、「いい知らせをもたらせるだろう」と述べ、数時間姿を消し、午後8時30分ごろから演説を行ったが、特に新しい知らせはなかった。ただ、この数時間の間に、ステープ元副首相と政府、軍、警察の話し合いで何らかの合意がなされた可能性もある。ステープ元副首相は2008―2011年に治安担当の副首相を務め、プラユット陸軍司令官、アドゥン警察長官らは当時の「部下」。

 一方、タイ当局は3日、デモ隊が占拠するバンコク都内の民主記念塔と郊外の政府総合庁舎の上空にヘリコプターを飛ばし、ステープ元副首相の逮捕状のコピーを空中からまいた。反タクシン派はデモの人数を増やし、逮捕を阻止する構え。
《newsclip》

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