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中国石油化工の青島石油爆発事故、犠牲者が62人に拡大

2013年12月4日(水) 15時59分(タイ時間)
【中国】山東省青島市黄島区で11月22日に起きた東黄石油パイプラインの爆発事故に関し、2日までに確認された死亡者数が62人に拡大した。

 行方不明となっていた最後の1人が遺体で収容され、身元が特定されたという。施設を管理・運営する中国石油化工(サイノペック:386/HK)の事故現場指揮部が報告した。

 このほか136人が負傷し、病院で手当てを受けている。うち14人はすでに退院した。病院での死亡例はないという。

 犠牲者数については、公安当局がこれまで公表していた55人を上回ったこととなる。

 事故は22日午前10時ごろ(現地時間)に発生。24日には習近平・国家主席が現地入りした。爆発事故の原因に関しては、パイプラインの亀裂から漏れ出た原油が地下排水路に流出し、それが気化して爆発を起こしたと推定される。当初は黄イ石油パイプラインが爆発したと伝えられたが、同社はこれを否定。東黄複線パイプラインの亀裂が事故の発端となったと説明した。
《亜州IR株式会社》


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