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5日はタイ国王誕生日 デモ休戦、各地で掃除

2013年12月4日(水) 16時28分(タイ時間)
バンコクの反政府デモ会場の画像
バンコクの反政府デモ会場
写真提供、バンコク都庁
バンコクの反政府デモ会場の画像
バンコクの反政府デモ会場
写真提供、バンコク都庁
バンコクの反政府デモ会場の画像
バンコクの反政府デモ会場
写真提供、バンコク都庁
バンコクの反政府デモ会場の画像
バンコクの反政府デモ会場
写真提供、バンコク都庁
フアヒン周辺の道路の画像
フアヒン周辺の道路
写真提供、タイ国道局
フアヒン周辺の道路の画像
フアヒン周辺の道路
写真提供、タイ国道局
フアヒン周辺の道路の画像
フアヒン周辺の道路
写真提供、タイ国道局
フアヒン周辺の道路の画像
フアヒン周辺の道路
写真提供、タイ国道局
【タイ】タイは5日、プミポン国王誕生日で祝日。

 86歳となる国王はこの日、滞在中の南部プラジュアブキリカン県フアヒンのクライカンウォン宮殿で、シリキット王妃とともに、王族、閣僚、国会議長、最高裁長官らの参賀を受ける。

 参賀の様子はテレビで中継される。

 バンコクで続く反政府デモも5日は中止される見通しで、デモ会場のひとつである民主記念塔周辺では、バンコク都庁の清掃員やデモ参加者らが掃除を行った。フアヒン周辺の道路でも清掃が行われた。

 国王は2009年からバンコク都内のタイ国立シリラート病院に長期入院していたが、今年8月1日に退院し、クライカンウォン宮殿で暮らしている。外出の際には車椅子を利用している。

〈プミポン・アドゥンヤデート国王〉
 1927年、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。祖父はタイの現王朝の中興の祖である5代目チュラロンコン大王、父はチュラロンコン大王の数多い息子の1人だったマヒドン皇太子、母は中国系の一般女性。

 タイの絶対王政を廃した1932年の立憲革命とその後の第2次世界大戦の影響で、1934年から1952年まで主にスイスに滞在し、同国のローザンヌ大学で政治学、法学などを学んだ。スイスで共に暮らした兄が8代目の王に即位した直後に変死したため、1946年に9代目の王に即位。1950年にタイで戴冠式を行った。

 タイへの本帰国後、全国で多数の農業プロジェクトを手がけ、遠隔地の視察、低農薬農業や代替燃料の開発などに取り組んだ。「微笑みの国」と呼ばれるタイの国王でありながら、公の場ではほとんど笑顔を見せず、峻厳なイメージがある。一方、社会的弱者の救済に熱心とされ、国民からは「ポー(お父さん)」と呼ばれ、国父として深く敬愛されている。

 王室の再興にも力を尽くし、王室儀礼・用語の復活、資金力回復を成し遂げた。米経済誌フォーブスによると、国王の推定資産は300億ドル(2010年)で、同誌の世界の王族資産番付で2008年から3連覇。英語の評伝が2冊あるが、いずれもタイでは発禁。

 1950年に結婚した王族のシリキット王妃との間に、ワチラロンコン皇太子、ウボンラット王女、シリントン王女、ジュラポン王女の1男3女。
《newsclip》

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