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中国:ブランドランキング100社発表、首位は中国移動

2013年12月5日(木) 15時43分(タイ時間)
【中国】英広告代理店大手のWPPグループは3日、市場調査会社のミルワード・ブラウンを通じて行った「2014年・中国ブランドランキング100(中国語:BrandZ中国最具価値100強品牌)」の調査結果を発表した。

 その内容は、中国消費者にとって、食品の安全、医療や健康面への関心が上昇したことなどを反映。乳業大手の伊利(600887/SH)など食品メーカー、医薬品大手の雲南白薬(000538/SZ)などのブランド価値が上昇した。その半面、締め付けが厳しくなった「三公消費」に関わる企業、白酒メーカーの茅台(600519/SH)などのブランド価値は低下したという。

 今回のランキングトップ5はほぼ前回と同じ。ただ、ネット大手の騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)が5→3位に浮上したことが目立つ。スマートフォン向け無料メッセージアプリ「微信(WeChat)」の人気化でブランド価値が68%上昇したと指摘した。

 トップ20は以下の通り。(1)中国移動(チャイナ・モバイル:941/HK)、(2)中国工商銀行(1398/HK)、(3)騰訊、(4)中国建設銀行(939/HK)、(5)百度(BIDU)、(6)中国農業銀行(1288/HK)、(7)中国銀行(3988/HK)、(8)中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)、(9)中国石油化工(サイノペック:386/HK)、(10)中国人寿保険(2628/HK)、(11)中国平安保険(2318/HK)、(12)茅台、(13)中国電信(チャイナ・テレコム:728/HK)、(14)招商銀行(3968/HK)、(15)伊利、(16)交通銀行(3328/HK)、(17)中国聯通、(18)中国国際航空(エア・チャイナ:753/HK)、(19)中国民生銀行(1988/HK)、(20)中国太平洋保険(2601/HK)。全リストは以下リンク先の70~73ページに掲載されている(http://www.wpp.com/~/media/Reading-Room/BrandZ/brandz_top100_cn.pdf)。
《亜州IR株式会社》


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