RSS

中国:ネット作家の印税収入ランキング、トップ「唐家三少」は4.5億円に

2013年12月11日(水) 15時15分(タイ時間)
【中国】華西都市報が発表した「2013年中国作家富豪ランキング(第8回)」(印税収入ランキング)のネット作家部門でペンネーム「唐家三少」の張威氏(32歳)が2年連続でトップに立った。年間の印税収入は2650万人民元(約4億4916万円)。

 「80後」(80年代に生まれた世代)作家に属する張氏はネット上で長編小説『光之子』『善良的死神』などを相次いで発表した。過去に96カ月連続で作品を更新し、これをギネスブックにも記録申請している。2位は今年7月に4作目の小説『大主宰』を上梓したペンネーム「天蚕土豆」の李虎氏(24歳、2000万人民元)、3位は台湾でも人気が高いペンネーム「血紅」の劉キ氏(年齢未公表、1450万円)と続く。

 今回ランキングされたネット作家は20人。年齢は24~41歳と比較的若いのが特徴だ。読者がネット小説を閲覧する場合、1000字当たり平均0.3人民元を支払う。こうしたネット小説はすでに1兆人民元産業に成長した。ヒット作品は活字となって書籍化される。

 なかには悠々自適の生活を送っている作家も少なくない。例えば長春の人気ネット作家でペンネーム「流浪的蛤蟆」は、毎日2~3時間を執筆活動に当て、残りは妻とショッピングや子どもの世話などをして過ごしている。わずか2~3時間の労働時間で、11.2%の所得税を除く10万人民元(約170万円)の収入が毎月あるという。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】ネット小説「甄ケン伝」がドラマ化され大ヒットするなど、中国本土では近年、中国語で「網絡作家」と呼ばれるネット小説家が注目されている。

【タイ】タイ証券取引所(SET)2部市場(MAI)上場の文房具・オフィス用品通販会社オフィスメイト(銘柄コード「OFM」)がタイ流通大手セントラル・グループのオフィス用品店「オフィスデポ」と書籍・...

【タイ】タイ統計局が2011年5—6月に約5万3000世帯で実施した調査で、「勤務中もしくは教育機関での学習中以外の時間に、書籍、インターネットなどで文章を読むか」という質問に、6歳以上の68・6%...

特集



新着PR情報