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中国:2013年映画出演料、俳優トップは李連杰さんで10億円超え

2013年12月11日(水) 15時15分(タイ時間)
【中国】中華圏の俳優・女優を対象とする1作品当たりの2013年映画出演料が公表された。

 俳優部門では、香港映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズやハリウッド映画『エクスペンダブルズ』などで知られる李連杰(ジェット・リー)さんが6000万人民元(10億1715万円)でトップに立った。2位は成龍(ジャッキーチェン)さんで4500万~5000万人民元、3位は周潤発(チョウ・ユンファ)さんで3000万~5000万人民元と続く。トップ3はいずれも活躍の場を中華圏に限定せず、米ハリウッドなど海外進出しているのが特徴。世界的な人気がギャランティーを押し上げた形だ。女優部門トップは章子怡(チャン・ツィイー)さんで1200万人民元(2億343万円)となっている。

 一方、高騰する出演料が映画製作コストを圧迫し、作品の質低下を招いているとの批判も聞かれた。中央電視台(CCTV)のニュース番組「新聞直播間」によると、中国本土の2013年映画興行収入は前年(170億人民元)を上回る210億~220億人民元に膨らむとの試算がある一方で、公開された700作品のうち、実際に黒字となったのは全体の10%にも満たないとされる。この背景には、役者に高額な出演報酬を支払うために、撮影費用の削減を余儀なくされている実態があるという。
《亜州IR株式会社》

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