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デモ隊移動でタイ政府総合庁舎が業務再開、運輸省など閉鎖続く

2013年12月11日(水) 16時21分(タイ時間)
【タイ】11月下旬から反政府デモ隊に占拠されていたバンコク郊外のタイ政府総合庁舎と都内ラマ6世通りの財務省はデモ隊が9日に都内のタイ首相府周辺に移動したことを受け、11日、通常通り業務を再開した。

 外国人の査証(ビザ)延長や90日ごとの居住地報告などを担当するタイ警察入国管理課は11日も、総合庁舎内のオフィスではなく、バンコク都内ラープラーオ通りのショッピングセンター、インペリアルワールド・ラープラーオの5階に設けた仮設事務所で業務を行った。仮設事務所での業務は13日までで、16日からは政府総合庁舎内の窓口を再開する予定。

 総合庁舎、財務省ではデモ隊による占拠中に、パソコン、タブレット端末、携帯電話など多数が紛失し、警察が窃盗容疑で捜査を進めている。

 11日朝の時点で反政府デモが行われていたのは、民主記念塔周辺、マカワンランサン橋、ラチャダムヌンノーク通り、ピッサヌローク通りのロイヤル・ターフクラブ・オブ・タイランド(競馬場)などで、ラチャダムヌンノーク通りに庁舎がある運輸省、農業協同組合省などは11日も閉鎖が続いた。
《newsclip》


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