RSS

中国の衛星打ち上げ失敗、原因はロケット故障か

2013年12月12日(木) 15時22分(タイ時間)
【中国】中国は9日、ブラジルと共同開発した地球観測衛星「資源1号」を搭載した「長征4号B」ロケットを山西省の太原衛星発射センターから打ち上げたが、軌道から外れて失敗した。

 ブラジル現地メディアが同国政府の声明として報じたところによると、発射過程は順調だったが、飛行中の運搬ロケットに何らかの故障が発生し、予定の軌道から外れたとみられる。ブラジル科学技術省は、ロケットと衛星はすでに地上に落下したと推定。中国とブラジルの専門家が故障原因などの調査に入った。

 中国のロケット専門家は「長征4号B」について、これまでに数回打ち上げられ、成功率が非常に高かった点を指摘。「ロケットの設計に問題があるとは考えにくく、製造や管理行程に問題がある可能性がある」と分析している。

 中国とブラジルは1988年に地球観測衛星の共同開発・運用事業で提携。これまでに3機の打ち上げに成功しており、今回が4機目となるはずだった。

 中国紙「環球時報」はこのニュースについて、「壮大な宇宙開発計画を持つ中国のこうした打ち上げ失敗は珍しい」と報じた仏AFP通信の記事を紹介。中国専門家のコメントを引用し、「世界の宇宙大国の無人ロケット打ち上げ成功率は一般的に91~94%。今回の失敗で中国のロケット打ち上げ技術が全否定されることはない」と解説した。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】12月2日未明、無人月探査機「嫦娥3号」を搭載したロケット「長征3号B」の打ち上げから約8分後に切り離された第一段ロケットの残骸が、湖南省西南部の綏寧(すいねい)県に落下した。

タイ北部で銃弾11万発、ロケット発射器押収 ミャンマーに密輸かnewsclip

【タイ】タイ警察は14日未明、ミャンマー国境のタイ北部メーホンソン県の民家を捜索し、銃弾約11万発、ロケット発射器4基などを押収し、元警官ら男2人を逮捕した。押収した武器はミャンマーに密輸されると...

【タイ】タイのテレビ報道によると、7日午後、東北部カラシン県で、手製ロケットを打ち上げる祭りの最中に、発射されたロケットが空中で反転して観客席を直撃し、タイ人男性2人(53、24)と女性1人(46...



新着PR情報