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国際協力銀行など タイの火力発電所建設に6・2億ドル協調融資

2013年12月12日(木) 21時20分(タイ時間)
【タイ】タイの電力会社エレクトリシティ・ジェネレーティング(EGCO)は11日、全額出資子会社のカノム・エレクトリシティ・ジェネレーティングがガス焚き複合火力発電所の建設資金として6億2200万ドル相当の協調融資を受けると発表した。

 融資を行うのは国際協力銀行(JBIC)、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、タイのバンコック銀行、シンガポールのOCBC銀行の6行で、JBICの融資額は1億8700万ドル。

 発電所は天然ガス、軽油を燃料とするガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電で、出力970メガワット。タイ南部ナコンシータマラート県カノムに建設し、2016年に運転を開始、タイ発電公社(EGAT)に売電する。

 ガスタービン、蒸気タービンなどは三菱重工、発電機は三菱電機が手がけ、土建・据付工事はタイの建設会社シノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションが担当する。取扱商社は三菱商事。三菱重工は運転開始後のメンテナンスも担当する。

 EGCOには東京電力と三菱商事が計24%出資しており、今回の事業には、東京電力が建設・運転保守をサポートする技術スタッフを派遣する。
《newsclip》

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