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中国:広東省深センで「H7N9」まん延か、鶏市場で3例確認

2013年12月13日(金) 19時07分(タイ時間)
【中国】広東省衛生庁は11日、深セン市龍崗区の市場2カ所から「H7N9」型鳥インフルエンザのウィルスが検出されたと発表した。市内13カ所で採取したサンプル70件を検査したところ、合計3例の感染が確認されたという。

 2例は南湾街道康橋肉菜市場、1例は横龍市場家禽トウ砧板。今後はヒトに感染するケースが増えると想定し、ウィルスの拡散を防止する対策を強化する方針を示した。

 域内での感染例が相次いだ点を重視し、香港政府は先ごろ、隣接する広東省から活きた鶏を買い付けることを禁じた。香港では今月の2日と6日にそれぞれ1人(合計2人)の「H7N9」感染が報告されている。

 域内での感染初例はインドネシア人家政婦36歳。ウィルスは中国本土から来た可能性が濃厚とみられる。薄扶林道102号の瑪麗医院(Queen Mary Hospital)で入院治療中。11月17日に深セン市まで外出し、現地で購入した鶏1羽を解体して、その料理を食べていた。

 香港2例目の患者は80歳の高齢男性。心臓病などの慢性病を抱えていた。感染が確認される前は、深セン市内の福永人民医院で入院治療を受けていたという。家族に付き添われながら、今月3日になって香港に戻ってきた。その際はまだ、発熱などの症状がみられていなかったとされる。
《亜州IR株式会社》

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